品目・料金表 |
|
RC擁壁 基本料金 |
高さ5.0m以下 1種類のRC擁壁の構造図・構造計算書 |
48,000円税込み |
|
高さ5.0m超え 1種類のRC擁壁の構造図・構造計算書 地震検討有り |
50,000円~要見積 |
|
行政型RC擁壁 |
東京型・横浜市・札幌市・横須賀市・川崎市・名古屋市・神戸市、RC擁壁の構造図・構造計算書 |
30,000円税込み |
|
構造計算 |
図面は有るが構造計算書がない場合の構造計算書作成 |
要相談 |
|
|
RC擁壁が複数種類有る場合は、ご相談ください。 |
|
|
地下車庫 |
RC造車庫、地下車庫、階段付き、擁壁一体型etc |
100,000円~要見積 |
|
工作物確認申請 |
まずは電話、メールでご連絡ください。 |
要見積 |
|
宅地造成の許可申請 |
|
フリーダイヤル0120-39-1500
メールアドレス info@kouzou110.com |
|
トップへ戻る |
|
|
|
構造設計110番7つの安心 |
|
安心その1 |
|
お客様の役に立てるよう、どこよりも「安く、早く、丁寧」に納品いたします。 |
|
安心その2 |
|
擁壁、構造計算に関する知識がなくても安心です。 電話でお話出来れば問題ありません。 |
|
安心その3 |
|
追加料金一切なしだから安心です。設計条件に変更がない限り追加料金は頂きません。 |
|
安心その4 |
|
完全サポートだから安心です。 構造に関するめんどくさい話は、行政機関と直接話します。 |
|
安心その5 |
|
構造計算はPDFで、構造図はCADデーターで送りますので取り扱いが便利。 |
|
安心その6 |
|
代金完全後払い制です。 納品後のお支払いとなります。 |
|
安心その7 |
|
全国対応です、地下室・住宅・RC構造物・看板など、構造設計のことなら何でもご相談ください。 |
|
|
トップへ戻る |
|
|
|
申請が必要な擁壁とは? |
|
高さ2.0mを超える擁壁を築造する場合、申請時の提出書類の中に構造計算書と構造図が必要となります。(擁壁の高さ2.0mの説明)
この高さ2.0mを超える擁壁を造る場合に、行政の担当窓口に申請して、お墨付きを頂き、擁壁工事を行わなければならないことは、建設関係の専門家以外の方でも、なんとなく聞いたことがあるかもしれません。
この申請手続きを正式名称で「工作物の確認申請」と言います。
工作物確認申請の流れ
擁壁の設計→工作物の確認申請→審査→確認済証の交付→工事開始→工事完成→検査→検査済証の交付
特に流れの最後の「検査済証」は、大切なものとなります。「検査済証」があるということは、自動的に法令に定められた手続きを得て、「公けに認められた擁壁」であるということを意味しします。
逆に言うと、「検査済証」がないということは、その擁壁の「構造、強度、品質」が、客観的に証明できていないことを意味します。またこのような検査済証がない擁壁を「不適格擁壁」と言います。
また、現在の法律では、高さ2.0mを超える擁壁を築造する場合は、下記の法令も関係してきます。
・宅地造成規制法
・開発行為の許可(宅地造成の規模が大きいもの)
ですから、工作物の確認申請を含めますと、高さ2.0mを超える擁壁を造る場合は、必ず何らかの法令に関する申請または許可手続きを行わなければ、擁壁を造ることができません。
また、高さ2.0mを超える擁壁を造る場合に、必要な申請手続きを行わないで、擁壁を造り始めたり、造ってしまった場合は、明らかな法律違反となり、土地所有者に対し、「工事の強制停止、現況への復元、指導、勧告、改善」などがあります。
以上のように高さ2.0mを超える新しい擁壁(新しく造る、古いものを造り替える)を造る場合は、法令に則った手続きが行われ、法令上適格な擁壁が造られています。
擁壁の高さ2.0mの説明 |
高さ2.0mを超える」とは、地上に出ている高さを対象としています。
擁壁のコンクリートそのものの高さではありません。
下左図は、2.0mを超えています。 下右図は、2.0mを超えていません。 |
 |
 |
|
|
下の図も高さ2.0mを超えていません。
下左図は、コンクリートの壁が見える高さは2.4mですが、擁壁(土を受け留めている)高さは2.0m以内です。土圧を留めていない0.4mの部分は「塀」の扱いと同じです。
下右図も、擁壁の高さが2.0mを超えていない扱いとなります。しかしこの場合のRC擁壁の構造は、高さ2.0mで計算すると不適格です。法面の高さ0.5m分の土圧を含めた構造計算が必要となります。 |
 |
 |
|
戻る |
|
トップへ戻る |
|
高さ2m以下の構造計算は必要か? |
それでは、高さ2.0m以下の擁壁で、法令上申請または許可が必要ない擁壁を造る場合には、高さ2.0m以下RC擁壁の構造設計は必要ないのでしょうか?
その答えを考える場合には、本来の擁壁の役割を認識する必要があります。
「擁壁とは、その土地に造る半永久的なコンクリート構造物である」ということです。
視点を変えると、土地の一部に含まれるわけですから、大切な財産となります。
不動産売買の場面でも、「適格擁壁」と「不適格擁壁」がある土地では、「不適格擁壁」の場合は、購入後の擁壁工事分相当の金額を値引きして、売買されるケースがあります。
擁壁の構造設計とは、「法令に決められている・役所の指示だから」実施するのではなく、「自分の土地(財産)の中に造られ、その後は財産の一部になるコンクリート構造物である」から、客観的に見て安全で価値が認められるものを造るのです。(このために構造設計が必要になります。)
冒頭の質問の答えは、高さ2.0m以下でも「構造設計は必要である」です。
|
トップへ戻る |
地盤調査について |
地盤調査データーをお持ちの場合は、ご提供をお願いします。。
データーをお持ちでない場合は、その旨弊社にお伝えください。
良く使用される地盤データー調査方法
・スウェーデン式サウンディング試験・・・・新築住宅建築時に最も多く利用されてる調査方法です。比較的費用が安価です。
・標準貫入試験(ボーリング調査)・・・多くの地盤調査に利用されていて、実績も豊富にあるため、データの信頼性が高く、調査コストも高いのが特徴です。
|
|
|
会社概要 |
|
会社名 |
宮澤建設株式会社 二級建築士事務所 |
|
|
所在地 |
〒245-0066 神奈川県横浜市戸塚区俣野町1530-1 |
|
|
TEL |
フリーダイヤル0120-39-1500 045-853-1441 |
|
|
FAX |
045-853-3799 |
|
|
Email |
info@kouzou110.com |
|
|
設立年月日 |
1986年8月1日 |
|
|
資本金 |
40,000,000円 |
|
|
取引銀行 |
みずほ銀行 横浜駅前支店 |
|
|
代表者 |
代表取締役 宮澤豊久 |
|
|
|
|
|
|
|
サイトコンテンツは宮澤建設株式会社 に帰属します。
COPYRIGHT(C)2006-2009「構造設計110番の宮澤建設株式会社」ALL RIGHTS RESERVED
|
|