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構造設計でお悩みなら構造設計110番のスペシャリストにお任せください。
宮澤建設梶@一級建築士事務所
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全国の皆様へ
現在、擁壁・地下車庫等の構造設計で価格、納期、対応でご不満はありませんか?
擁壁・地下車庫の構造設計は、私たちにおまかせください!
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設計 構造計算 構造図 L型擁壁 逆L型擁壁 T型擁壁 U型擁壁 重力式擁壁 ブロック積み擁壁 ブロック積擁壁 もたれ式擁壁 張出床版付擁壁 試行くさび法など構造設計のことなら何でもご相談ください。 |
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地下車庫・現場打ちボックス車庫・擁壁一体型などの構造計算 構造図など車庫のことなら何でもご相談ください。 |
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RC擁壁・地下車庫の構造計算を低価格でご提供 |
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行政 標準 料金 |
各行政の標準型擁壁1種類の構造計算・構造図作成 |
2.5万円 |
基本料金 |
高さ5m以下、1種類のオリジナル擁壁構造計算・構造図作成
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4.8万円 |
複数料金 |
2種類のオリジナル擁壁構造計算・構造図作成 |
7万円 |
地下車庫 |
現場打ち車庫 構造計算・構造図作成 |
(要見積) |
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構造設計、最強のコスト削減がここにあります。
あなたのスタッフとして、私たちをお使いください。
レバレッジ時間術の一環です。
そして「あなたの貴重な時間」を、より大切な業務にお使いください。
「構造設計110番」がお送りする構造計算、構造図には下記のメリットがあります。
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メリット1 |
どこよりも「安く、早く、丁寧」に納品します。 お客様のお役に立てる「安い・早い・うまい」が信条です。
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メリット2 |
構造計算はPDFで、構造図はCADデーターで送りますので取り扱いが便利。 サンプルページ |
メリット3 |
追加料金一切なしだから安心です。設計条件に変更がない限り追加料金は頂きません。 |
メリット4 |
完全サポートだから安心です。 構造に関するめんどくさい話は、行政機関と直接話します。 |
メリット5 |
構造計算に関する知識がなくても安心です。 電話でお話出来れば問題ありません。 |
メリット6 |
代金完全後払い制です。 納品後のお支払いとなります。 |
メリット7
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地下室・住宅・ビル・RC構造物・看板など、構造設計のことなら何でもご相談ください。 |
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だから
私たちを”知っている”と”知らない”とでは、大きな違いです。

特典1 |
全国の行政別RC擁壁構造図(PDF版)をご覧になれます。 |
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特典2 |
オリジナルRC擁壁構造図(PDF版)をご覧になれます。 |
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特典3 |
地下車庫構造図(PDF版)をご覧になれます。 |
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特典4 |
通常4万円の「構造計算・構造図」を50%OFFの2万円よりご提供致します。 |
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特典5 |
擁壁構造図のCADデーターを50%OFFの2千円で販売 |
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特典6 |
地下車庫構造計算・構造図も、スピード対応が原則です。 |
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特典7
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RC擁壁の構造計算・構造図作成は、最短で48時間以内 |
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項目 |
概要 |
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全国の各行政から発行されているRC擁壁の構造計算書・構造図を、行政別にご注文いただけます。 |
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各現場に合わせた高さ、形で設計したい場合の、RC擁壁の構造計算書・構造図を、ご注文いただけます。
L型・U型・T型・張り出し型・地震計算・もたれ式・重力式など、すべてのご注文にお応えいたします。 |
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現場打ちボックスガレージ(地下車庫)の構造計算書・構造図を、ご注文いただけます。
1台用〜複数台用、階段付きなど様々な形やサイズに対応いたします。 |
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RC擁壁・地下車庫の構造計算を低価格でご注文いただけます。 |
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お申し込みから構造計算書、構造図の納品、お支払いまでの流れ |
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RC擁壁・地下車庫等は、その土地に造る半永久的な構造物です。
よって1度造られてしまいますと、その土地(不動産)の財産的価値に影響を与えます。
不適切なRC擁壁を造り、その土地の価値を下げてしまったり、
アイデアを加えないことにより、その土地を有効に生かし切れていなかったり、
そんな‘‘もったいない‘‘事例が数多く見受けられます。
そこで私たちは、
下記を参考にして頂くことにより、少しでも皆様のお役に立てる構造設計をご提供させて頂きたいと思います。
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申請が必要な擁壁とは? |
現在の建築基準法では、高さ2.0mを超える擁壁を築造する場合、申請時の提出書類の中に構造計算書と構造図が必要となります。
この高さ2.0mを超える擁壁を造る場合に、行政の担当窓口に申請して、お墨付きを頂き、擁壁工事を行わなければならないことは、建設関係の専門家以外の方でも、なんとなく聞いたことがあるかもしれません。
この申請手続きを正式名称で「工作物の確認申請」と言います。
工作物確認申請の流れ
擁壁の設計→工作物の確認申請→審査→確認済証の交付→工事開始→工事完成→検査→検査済証の交付
このような流れとなります。
特に流れの最後の「検査済証」は、大切なものとなります。「検査済証」があるということは、自動的に法令に定められた手続きを得て、「公けに認められた擁壁」であるということを意味します。
逆に言うと、「検査済証」がないということは、その擁壁の「構造、強度、品質」が、客観的に証明できていないことを意味します。またこのような検査済証がない擁壁を「不適格擁壁」と言います。
また、現在の法律では、高さ2.0mを超える擁壁を築造する場合は、下記の法令も関係してきます。
・宅地造成規制法
・開発行為の許可(宅地造成の規模が大きいもの)
ですから、工作物の確認申請を含めますと、高さ2.0mを超える擁壁を造る場合は、必ず何らかの法令に関する申請または許可手続きを行わなければ、擁壁を造ることができません。
また、高さ2.0mを超える擁壁を造る場合に、必要な申請手続きを行わないで、擁壁を造り始めたり、造ってしまった場合は、明らかな法律違反となり、「工事の強制停止、現況への復元、指導、勧告、改善」などがあります。
このよう法令の事情から、現在では高さ2.0mを超える新しい擁壁(新しく造る、古いものを造り替える)を造る場合は、法令に則った手続きが行われ、法令上適格な擁壁が造られています。
また弊社にも、全国の多くの方から擁壁の構造設計(構造計算・構造図作成)のご注文をいただいております。
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擁壁の高さ2.0mの説明
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「高さ2.0mを超える」とは、地上に出ている高さを対象としています。
擁壁のコンクリートそのものの高さではありません。
左図は、2.0mを超えています。 右図は、2.0mを超えていません。
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下の図も高さ2.0mを超えていません。
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左図は、コンクリートの壁が見える高さは2.4mですが、擁壁(土を受け留めている)高さは2.0m以内です。土圧を留めていない0.4mの部分は「塀」の扱いと同じです。
右図も、擁壁の高さが2.0mを超えていない扱いとなります。しかしこの場合のRC擁壁の構造は、高さ2.0mで計算すると不適格です。法面の高さ0.5m分の土圧を含めた構造計算が必要となります。
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では、高さ2.0m以下の擁壁では、構造設計が必要ないのか? |
それでは、高さ2.0m以下の擁壁で、法令上申請または許可が必要ない擁壁を造る場合には、構造設計は必要ないのでしょうか?
その答えを考える場合には、本来の擁壁の役割を認識する必要があります。
「擁壁とは、その土地に造る半永久的なコンクリート構造物である」ということです。
視点を変えると、土地の一部に含まれるわけですから、大切な財産となります。
不動産売買の場面でも、「適格擁壁」と「不適格擁壁」がある土地では、「不適格擁壁」の場合は、購入後の擁壁工事分相当の金額を値引きして、売買されています。
擁壁の構造設計とは、「法令に決められている・役所の指示だから」実施するのではなく、
「自分の土地(財産)の中に造られ、その後は財産の一部になるコンクリート構造物である」から、客観的に見て安全で価値が認められるものを造るのです。(このために構造設計が必要になります。)
冒頭の質問の答えは、高さ2.0m以下でも「構造設計は必要である」です。
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では、どんなに高さの低い(例えば50cm)で場合でも、構造設計(構造計算・構造図)が必要なのでしょうか?
当然、専門的な見地から考えると必要になるのですが、世の中の慣例、実務的な見地から考えますと、以下の線引きでよろしいかと考えます。
高さ1.0mを超える場合に擁壁の構造設計が必要である。
しかし高さが1.0m以下の擁壁でも「その都度、構造計算は必要ないでしょうが」、慣例的に同等の構造のものを造る必要があります。
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全国の行政から発行されている 高さ1.0mの「L型RC擁壁」の構造設計図です。 |
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上記の標準図は、全国の数ある行政の中で、RC擁壁の標準図を発行している「本」に掲載されている図面です。(行政別RC擁壁構造図参照)
例えば、「川崎市」の図面だから「神戸市」では、利用できないわけではありません。
全国どこでも、設計条件の基準を満たしていれば、この図面に従ってRC擁壁を造れます。
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オリジナル擁壁・車庫の価値 |
ここまで読んでいただいたあなたは、「構造設計」がなぜ必要であるかをご認識いただけたかと思います。
擁壁を造るときに構造計算書・構造図があるのは、必要最低限の、1つであるということです。
この項では、さらに一歩進んで、土地所有者(土地を利用する方)にとって利便性、財産価値の上がる擁壁・車庫の設計を計画します。
構造設計を通じての基本コンセプトは・・・・・
・土地の有効面積を最大限に活用する。
・デットスペースを活用する。
の2点です。
それでは、構造設計の実例を挙げて説明します。
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構造設計・・・事例1
下の左右の図は、同じ敷地です。 左図の擁壁と階段の造り方は、よくあるパターンです。
そこで、この良くあるパターンに、一工夫を加えて設計すると、右下の図になります。
バイクと自転車置き場のスペースを造ることができます。 |
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構造設計・・・事例2
下の図は、RCの基礎形状、または壁下のU型側溝の配置のため、境界側が30cm程度削られてしまう場合があります。
そこで、この削られてしまった敷地を、RC擁壁の壁上部を張出すことにより、敷地を有効に使います。
例えば・・・12m×12mの正方形の敷地で2辺このような擁壁があれば、張出し幅30cmで2.18坪(約4畳)の広さとなります。
資産価値の高い土地(坪数十万〜)では、大変有効なこととなります。
このようなRC擁壁の名称を「張出し擁壁」とか「張出床版付擁壁」と呼びます。
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構造設計・・・事例3
下の図は、地下車庫の横から階段で敷地に上がる配置です。車庫がある敷地ではよくあるパターンです。
そこで、この良くあるパターンに、一工夫を加えて設計すると、右下の図になります。
階段下に自転車、アウトドア用品等の置きスペースを造ることができます。(有効面積を最大限に活用)
階段高さ3.0mの敷地で1.5坪(3畳)程度のスペースが確保でき便利ですね。
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構造設計・・・事例4
下の図は、地下車庫の出入り口が道路境界より1m程度セットバックしている配置です。車庫の配置としてよくあるパターンです。
そこで、この良くあるパターンに、一工夫を加えて設計すると、右下の図になります。
セットバックした部分は、車庫の屋根を張出して設計します。(有効面積を最大限に活用)
車1台分の車庫で3.0mの敷地で1坪(2畳)程度のスペースが確保でき庭が広く使えますね。
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